185号 嘘
185号 嘘
橋爪さち子 村山槐多(かいた)の清冽なる嘘
榎 千恵 小説における嘘 ――語り手、視点、話法
吉田定一 〝うその中のほんと〟
寺沢京子 嘘の言葉と真実の言葉
安森ソノ子 静御前になりきって
高丸もと子 絵本『きつねのおきゃくさま』
嘘と真実のあわいからくる余韻 ―「とっぴんぱらりの ぷう」の救い―
井上良子 鳥籠の詩
左子真由美 ショートショート 約束
笠原仙一 嘘
深尾幸市 『嘘』雑考 ―「嘘」字を拾う―
斗沢テルオ 嘘だらけが我が人生だ
中島省吾 テレビ嘘病
西田 純 夢のような嘘の詩
山本由美子 「うそ」と「ほんと」
その他の分野の作品
特集と以下の作品は「総合詩誌PO」をお求めになってお読みください。
扉 詩 阪井達生・・・にらめっこ
ピロティ 伏谷勝博・・・リバイバル・ソング
ギャラリー探訪 豊川義明・・・ポスト・コロナの芸術を想う
エンジョイ! シネマ 佐々木 豊・・・滑舌に憧れた「一心太助」
この詩大好き 井上良子・・・生まれた歓び
マイ・フェイバリット・ミュージック ハラキン・・・マイルス以上無し
PHOTO POEM
高丸もと子・・・一枚の絵
長谷部圭子・・・ザ・カバーガール
中島省吾・・・未来奉行者
韓国現代詩の今 韓成禮 訳・・・李準冠/朴城佑/呉Neul
翻訳詩 水崎野里子・・・ジョン・キーツの詩(3)
藤波 優のちょっとおもろい話 藤波 優・・・大丈夫です/くだらない/思い違い
エッセイ 深尾幸市・・・野田宇太郎編者代表『切支丹風土記』再読
詩誌寸感 高丸もと子・・・受領誌から学ぶ 詩とつながる心地よさ 私の好きな詩
会員だより 笠原仙一/白井ひかる/藤谷恵一郎
- * 総合詩誌POとは
- 195号 カフェ
- 194号 平和
- 193号 結婚(マリアージュ)
- 192号 ことば
- 191号 大阪
- 190号 此処(ここ)
- 189号 私の好きな芸術家
- 188号 人形
- 187号 予感
- 186号 科学と詩(ポエジー)/追悼 山本なおこ
- 185号 嘘
- 184号 食べものの詩
- 183号 石と樹木
- 182号 抒情詩
- 181号 犬と猫
- 180号 記憶・ことば・モノ
- 179号 詩とエロス
- 178号 心に残る映画(シネマ)
- 177号 手紙
- 176号 「子どもの詩」の世界
- 175号 あの日あの時
- 174号 ユーレイ・ghost
- 173号 モダニズム
- 172号 次世代に伝えたい詩(ことば)/追悼 佐古祐二
- 171号 ファンタジーの扉
- 170号 花へのオマージュ
- 169号 光と影
- 168号 生誕111年記念 中原中也
- 167号 私の好きな愛の詩(うた)
- 166号 子どものいる風景
- 165号 現代の「荒地」
- 164号 手
- 163号 祈 り
- 162号 うた・歌・唄
- 161号 祭り
- 160号 記憶に残る短詩
- 159号 像・イメージ
- 158号 笑い
- 157号 顔・フェイス
- 156号 新川和江
- 155号 都市
- 154号 恋
- 153号 関西の詩誌自らを語る―未来へ向けて
- 152号 太陽
- 151号 谷川俊太郎
- 150号 心に残る一冊
- 149号 曲がり角
- 148号 風
- 147号 メディアと文学
- 146号 文学の地―東北
- 145号 詩と朗読
- 144号 色彩と文学
- 143号 有馬 敲
- 142号 戦争と文学
- 141号 後世に伝えたい昭和の名詩
- 140号 翻訳詩の楽しみ
- 139号 フォト・ポエムの魅力
- 138号 神戸
- 137号 交差点
- 136号 現代と抒情
- 135号 まど・みちお
- 134号 詩と音楽
- 133号 道
- 132号 詩の昨日・今日・明日
- 131号 中南米
- 130号 夢
- 129号 星
- 128号 旅
- 127号 生誕百年・没後七十年記念 中原中也
- 126号 時間
- 125号 海
- 124号 茨木のり子