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詩歌

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1~10を表示中  (詩歌の数:237)

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著者
森田好子
ISBN
978-4-86000-505-4 C0092
本体価格
1,800円

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作者の育った時代はまさに沖縄の過渡期。身近な人から聞いた戦時下の 悲惨な話の奥にある感動が詩篇となって編まれていきました。 1章から3章までは沖縄のことを、4章から6章までは日常をありのままに 作者独特のワールドで読み手を惹きつけていきます。 森田好子さんをひとこ... 詳細

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著者
嶋村キヌ子
ISBN
978-4-86000-510-8 C0092
本体価格
1,800円

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        人間の仮面と素顔、邪悪と聖性、地獄と極楽、死者と生者、   無意識と言葉の混交によって、その豊穣がこの詩篇にもたら   されている。   果てとはここであり、鬼は私であるという逆説と自覚。   すべてはこの世だと、瘦せてしまった現実と文学において... 詳細

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著者
河合真規子
ISBN
978-4-86000-507-8 C0092
本体価格
1,800円

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       読み終えた時、静かな音楽が流れ、一幕劇が終わっていくような 満たされた気持ちになっていた。例えば忘れていたものを思い起こ させてくれるような落ち着いた感慨といえばいいのだろうか。無心 に真摯に生きる姿には感動というものが用意されている。偶然を必 然... 詳細

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著者
今 猿人
ISBN
978-4-86000-506-1 C0092
本体価格
1,000円

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        なるほど世界は意味で覆われていると世間は思っている。 しかし、詩人・今 猿人の描く漢字一字の表題は、 世界に穿たれたひとつひとつの穴である。 その穴をのぞき込むと、引き込まれて読者は詩の顔を見てしまう仕掛けになっている。 詩と人間が向かい合い、誠... 詳細

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著者
水谷有美
ISBN
978-4-86000-503-0 C0092
本体価格
2,000円

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        待望の新詩集!   ことばの花園 ●――――――――――――――●      マスクを経験したわたしたち だからこそ心に沁みてゆく ことばたち。 なにもかもが愛おしい。 この詩集は  詩を書かないひとにも ずっと書いてきたひとにも まっすぐ届く... 詳細

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著者
竹内まさき
ISBN
978-4-86000-499-6 C0092
本体価格
2,000円

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      竹内まさき待望の新詩集! 『九十路の老春(ここそじのはる)』             愛で耕された 自由自在の詩篇に、 命の虹を 私たちは見るだろう。 詩人・竹内まさきの 「本能美学」が 大地と空の果てに 情調の虹を架けたのだ。(帯文より)     ⧉... 詳細

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著者
詩を朗読する詩人の会「風」編
ISBN
978-4-86000-501-6 C0092
本体価格
2,500円

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                              詩の時代が                             やってきた!!     アンソロジー 風 ⅩIV2023――――――――――110の詩の華                    心から心へ   ... 詳細

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著者
青木春菜
ISBN
978-4-86000-498-9 C0092
本体価格
1,500円

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          この詩集のなかには美しい鏡がいちまい置かれているように感じます。 それは「魂」と名付けられることもある水の鏡。鏡の面は風に揺らめくことも また、嵐の夜に遭遇したこともあったでしょう。 それらを超えて、澄み渡る鏡の面は、詩人の澄み渡ることばに... 詳細

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著者
加藤廣行
ISBN
978-4-86000-495-8 C0092
本体価格
1,500円

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      < 新 装 版 >     一日三回 毎食後 三分以内の三分間 言葉に磨きをかけてみる 歯の健康も言葉から 心の虫食い治らぬものか           Table Poems(食卓詩)「きんぴら」「大根」「琵琶」など82篇と Occasional poems(機会詩)「蟬」「チャイム」「歌お... 詳細

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著者
高橋暁子
ISBN
978-4-86000-494-1 C0092
本体価格
1,800円

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        野の花は、厳しい自然の風雪の中でしっかりと大地に根をはり、 自身のみの力で生き、美しい花を咲かせています。 このたびの詩集『野の花のしずく』の〝しずく〟とは、 詩人が野辺で出会った草花からの感動そのものでしょう。 詩人の感動のしずくのひとつぶ・ひ... 詳細
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