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総目録
- 著者
- 吉田叡隆
- ISBN
- 978-4-86000-212-1 C0092
- 本体価格
- 2,000円
ユーモアと諧謔で打ち鳴らす108つのことばの鐘
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詩の核心は、人間の情念をいかように表現するかにあるが、著者はそれを悶絶・疑問・快感・憤慨・感動のテーマに分類して、日常の断片的な事象を警鐘のように指摘しており、決して“乱視”ではなく、... 詳細
- 著者
- すみくらまりこ
- ISBN
- 978-4-86000-211-4 C0092
- 本体価格
- 1,500円
革命家であることと 日本人であることが 可能であるような時代があった
その愛のかたち ことばのかたち 男と女のかたちをせつせつと謳いあげる
『心薫る女』『夢紡ぐ女』『光織る女』『愛装う女』・・・ 女(ひと)シリー... 詳細
- 著者
- 髙野信也
- ISBN
- 978-4-86000-208-4 C0192
- 本体価格
- 800円
***あなたへ―――わたしは確かに出会ったのです。
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光のように降ってくることばの贈り物たち
――――――目次より*はじまりのあらしひとすじのひかりひとみのなかの十字架――――――
... 詳細
- 著者
- 小川 和佑
- ISBN
- 978-4-86000-207-7 C0095
- 本体価格
- 1,500円
**桜がわかると日本人がわかる *** ―――――――
人はなぜ桜に死の影を見る。桜は本来、清明美の極致。美しい女身の精であった。女身ならばこそ、そこに豊かな穣りと歓びがある。『古今和歌集』の春の歌にあるように「あひ見むことはいのちなりけり」であったはずである。... 詳細
- 著者
- 燦詩の会編
- ISBN
- 978-4-86000-209-1 C0092
- 本体価格
- 2,500円
1934
1934年生まれの詩人24名による饗宴―――――――――――変転激動の時代を生き抜いて
わたしたちの世代は、戦乱激動の時代に生まれ、戦災や学童疎開、海外からの引き揚げ、肉親の喪失など多くの苦難を乗り越え、飢餓に耐え、学制の改革など惨憺たる時代を生き抜いて... 詳細
- 著者
- 村松行一
- ISBN
- 978-4-86000-205-3 C0092
- 本体価格
- 1,500円
人生 社会 幸福 悪魔 すべての思いをこめた 思索の詩 (序より)
青春の渚にて‥‥‥―――――――年を重ねるごとに心が戻ろうとするあの年月のことを私たちは「青春」と呼ぶ。「青い春」と書かねばならない必然性が、この詩集を読めば納... 詳細
病(なやみ)があるからこそ人よりも工夫して強くならねばならない
- 著者
- 浅輪喜行
- ISBN
- 978-4-86000-204-6 C0047
- 本体価格
- 2,000円
お医者さんが書いた ≪病院にかからなくてすむための養生訓≫
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アサワ医院は、延べ20万人の方を治療した、行列のできるお医者さん!
60種類以上のアレルギーを持ち、花粉症に悩みながらも見事に克服した著者自身の体験やデータも交え、生活改革の必要性... 詳細
- 著者
- 左子真由美
- ISBN
- 978-4-86000-201-5 C0092
- 本体価格
- 1,500円
世界は氷結した「名詞」ではなく熱い愛の「動詞」である。
この詩集の中には風が吹いている。ことばの果てからの風である。びゅんびゅんと音がする。それはおだやかな風ばかりではない。ことばには羽根がはえている。そして、たったひとつの光源を見失うことはない。このことばの... 詳細
- 著者
- 佐藤勝太
- ISBN
- 978-4-86000-203-9 C0092
- 本体価格
- 2,000円
――懐かしい友達や初恋のひとに再会したような、 じんとくる詩集です。
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陽炎の向こうを見つめる詩人の紡ぎだすことばによって、いつしか私たちも陽炎の中でともに安らいでいる。それを魂の浄化作用、といってしまえば簡... 詳細