
PO195号特集 カフェ
- 著者
- POの会/編
- サイズ
- A5判
- 頁
- 138ページ
- ISBN
- 978-4-86000-530-6 C0495
- 発行日
- 2024/11/20
- 本体価格
- 1,000円
 特集 カ フ ェ 
江戸 雪   喫茶BONBONの神話
棚沢永子   昭和な喫茶店で午後のお茶会
若嶋眞吾   ある「カフェ」の思い出 ~もう一つの居場所~
河合真規子  森のカフェ
寺沢京子   「カフェ」で
長谷部圭子  短編小説 カサブランカの憂い
井上良子   星空のカフェテリア
尾崎まこと  「砂糖をかき混ぜながら『君が欲しい』…と」――新川和江さんを偲んで
水崎野里子  エスプレッソ
中島省吾   いつものカフェ
西田 純   コーヒーが大好きなのに…
吉田定一   カフェは自己回復の場所
深尾幸市   思い出のカフェ三点(店)―ハンブルグ・パリ・東京―
斗沢テルオ  茶店の昼休み
高丸もと子  木漏れ日のカフェ
左子真由美  「カフェ」という場所
*詩作品*  <詩作品のみHP上で公開しています。こちらからどうぞ!>
青木由弥子  山路
森下和真   夜の
Haruyo   カラスの涙
加納由将   いつまで
平野鈴子   秋に染まる/はかなさ ―Nさんのこと
川本多紀夫  時雨 076
中島省吾   どこかで差別があってはならない/みんなイライラしているクリスマス、差別日/
いい時代/二〇二四・五・一九
いい時代/二〇二四・五・一九
加藤廣行   ごめんなさい
水崎野里子  夏のエスキュース
下前幸一   まつろいに
田中信爾   今/大学入学のころ
来羅ゆら   アウトローの風
葉陶紅子   星と疾走/肉体と鳥
関 中子   いくのかな
𠮷田享子   準備
尾崎まこと  秘密
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扉 詩 青島江里・・・ほらいずん
ピロティ 米岡隆文・・・現代詩と現代俳句の架橋
ギャラリー探訪 河合真規子・・・円空 旅して、彫って、祈って
エンジョイ! シネマ 尾崎まこと・・・「風の谷のナウシカ」――終末論とその救済
一編の小説 来羅ゆら・・・アリス・マンロー「クマが山を越えてきた」
一冊の詩集 関 中子・・・戦後を生きた少年の詩集 小勝雅夫『啞問』
この詩大好き 白井ひかる・・・ランボーは乱暴者だった?
藤波 優のちょっとおもろい話 藤波 優・・・渉遺り主義/瘋癲/年齢表現
エッセイ 加藤廣行・・・PPTを聴く 5 古典派的検証
エッセイ 深尾幸市・・・『モブツ・セセ・セコ物語』再読
PHOTO POEM 中島省吾・・・いつもの野良猫ちゃんの友達なり
         長谷部圭子・・・女ともだち
マイ・フェイバリット・ミュージック 高丸もと子・・・「秋桜」
エッセイ 福地秀子・・・鷗外と林太郎についての考察 そして
竹林館ブックス 河合真規子詩集『ここにいるよ』
        半田信和詩集『ふたつの時間』
詩誌寸感 高丸もと子・・・受領誌から学ぶ
会員だより 若嶋眞吾/司 由衣


















