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泥に咲く花 清沢桂太郎詩集

著者
清沢桂太郎
サイズ
A5判
130ページ
製本
ハードカバー
ISBN
978-4-86000-262-6 C0092
発行日
2013/08/10
本体価格
2,000円

個数  

美しきことばの魔法陣・精神の彷徨
―――――――――――――――――――


底なしの混沌を嘘をつけない人間が生きていくとしたら―

道、というには余りに細い道。闇に明滅する
蜘蛛の糸より細いことばの道を頼りに
微妙なバランスをとりながら清沢さんは渡ってきた。

ジャンパーを取りに帰るか帰らないかの十分間で
かわってくる人生の不思議・・・

この詩集はひとりの誠実な科学者が
慎重に築いたことばの魔法陣だと言えるだろう。

(尾崎まこと)

・‥‥・‥‥・‥‥・‥‥・‥‥・‥‥・‥‥・‥‥・‥‥・‥‥・‥‥・‥

家を出て 村はずれを歩むと
草や木々は
私のようには 歩めないが
その時々の風に耐えて
緑いっぱいに 葉を茂らせ
花を咲かせている

これだけの葉っぱ
これだけの花で
よいのだ

(「風に逆らって」より)