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現代短歌の相貌

著者
櫟原 聡
叢書名
ソフィア叢書14
サイズ
B6
150ページ
ISBN
978-4-86000-67-6 C3395
発行日
2004/06/10
本体価格
1,400円

個数  

 本書は、主に関西の歌人を中心として、現代短歌の諸相を概観しようとしたものである。さまざまの歌書・歌集を通して、現代短歌がいかなる様相を示しているかに触れようとした試みである。
 筆者は先に『万葉のひびき』を上梓したが、そこにも現代に繋がる問題意識をもつことに触れている。本書は、現代そのものを扱っており、前著の続編に当たると言える。折にふれて各誌に発表したものを集めたが、自然と関西に関連するものとなった。関西にゆかりのものとして、古典日記の世界について言及したものも収録した。書評編も、古代に関連する歌を収めた歌集が中心となっている。古代と現代とが地続きである場所において、いかなる現代短歌が生まれてきているのか、そこに本書の中心的視点があるだろう。
                    著者あとがきより

  I 短歌の諸相
   伝統の現実とのかかわり方、など。
  II 前登志夫の論
  III 現代短歌の相貌(書評編)
  IV 歌の森ー朝日新聞「詞華の森」より
   科学と短歌の間にあるもの
   熟年層の充実と孤独
   テロリズムと戦争の惨劇、など。