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青海(あおみ) 村松行一詩集

著者
村松行一
サイズ
ISBN
978-4-86000-- C0000
発行日
2009/11/01
本体価格
1,500円

個数  

私にとって、
詩とは、
日々の生活の糧
であった。
         (序より)

数冊のノオトに書きためられていた
美しく苦い 若き日の思い
故郷への憧憬
どんなに月日が過ぎ去っても
思い出の額の中には
色褪せないあの頃の
青い絵がかかっている

                              +°。°*°。
                         ☆。.:*:・゜。


大きく広がった 雲をごらん
その雲に包まれた 城が 覗いている
空想がその雲の階段を駆け登る
振りかえった拍子 足がすくみ
どうでしょう 真っさかさま
ぼくの想像上のことですから
城なんてなかったのでしょう
それがロマン 秘密
階段以外 夢みないほうがいいんでしょう
雲に包まれた 城
心に思い描き スケッチしようか
午后から覚めた町に
影がさしてきた
煙が たなびき
カラスが 三羽 飛んできた
そして 世界がまた動き始めました