総合詩誌ＰＯ［ぽ］｜竹林館 :, 「関西からの知の発信」美しい本作りならおまかせ下さい。出版社竹林館大阪<

31～40を表示中　 (総合詩誌ＰＯ［ぽ］の数：49)

PO169号特集　光と影

著者: POの会／編

ISBN: 978-4-86000-382-1 C0495

本体価格: 800円

特集　光と影一色真理　　　幻の詩誌「無限」と無限アカデミー榎　千恵　　　キャサリン・マンスフィールド「園遊会」における光と影、そして生と死細見和之　　　「家族の午後」の光と影中原康貴　　　影絵のように渡　ひろこ　　エミリ・ディキンスンに見る詩人としての光... 詳細

PO168号特集　生誕111年記念　中原中也

著者: POの会／編

ISBN: 978-4-86000-378-4 C0495

本体価格: 800円

特集　生誕111年記念中原中也吉田　正　　　光の言葉福田百合子　　私と中原中也中原　豊　　　〈風〉のことば ――中原中也の「帰郷」をめぐって倉橋健一　　　中原中也 ――ダダの時代小考中村不二夫　　愛しきは神の時山田兼士　　　町田康が歌う中原中也梶谷忠大　　　賢... 詳細

PO167号特集　私の好きな愛の詩

著者: POの会／編

ISBN: 978-4-86000-373-9 C0495

本体価格: 800円

特集　私の好きな愛の詩（うた）小池昌代　　山鳩の声三田　洋　　心身にとり憑いてきた「片恋」「敗荷」「はじめてのものに」岡崎　葉　　すべての詩はラブソング佐古祐二　　ダイナミックな恋愛詩　武村志保の「白い魚」葉陶紅子　　歌人原阿佐緒――その恋の顛末水崎野里子　... 詳細

PO166号特集　子どものいる風景

著者: POの会／編

ISBN: 978-4-86000-371-5 C0495

本体価格: 800円

特集　子どものいる風景高階杞一　　ふたつの「子どものいる風景」矢崎節夫　　金子みすゞの童謡詩 ―自分の中のみんな―畑中圭一　　童謡の変貌～有賀連のモダニズム志向を中心に有馬　敲　　うたのほん『京わらんべ』のことなど川田由美子　子どもの俳句　俳句誌... 詳細

PO165号特集　現代の「荒地」

著者: POの会／編

ISBN: 978-4-86000-364-7 C0495

本体価格: 800円

特集　現代の「荒地」嶋岡　晨　　　一言村田辰夫　　　現在の『荒地』について一色真理　　　世界像としての〈荒地〉と〈花園〉─鮎川信夫と最果タヒ山田兼士　　　「荒地」の現在　『北川透現代詩論集成１』を読む太田充広　　　現代の荒地―平林敏彦との出会いから原　圭... 詳細

PO164号特集　手

著者: POの会／編

ISBN: 978-4-86000-356-2 C0495

本体価格: 800円

特集　手上手　宰　　　いろいろなことに使う前脚千木　貢　　　触れる手、見つめる手橋爪さち子　　極限の手　大岡昇平の『野火』をめぐって九後　稔　　　彫刻家の手藤の樹々　　　その手に乗る（十五文字のポリフォニー）北岡善寿　　　手 ― その相貌根本昌幸　　　... 詳細

PO163号特集：祈　り

著者: POの会／編

ISBN: 978-4-86000-349-4 C0495

本体価格: 800円

特集　祈　り森田　進　　詩と祈り　牧師詩人と言われるけれど中村不二夫　山村暮鳥と吉野義也・せい　―平基督青年会に注がれた光粒―和田文雄　　高田の松の祈り吉田定一　　詩と祈り　――阪田寛夫詩集『わたしの動物園』と　　　　　　　　　　　山本沖子... 詳細

PO162号特集：うた・歌・唄

著者: POの会／編

ISBN: 978-4-86000-342-5 C0495

本体価格: 800円

特集　うた・歌・唄吉田定一　　言葉の呼びかけ　叫びとしての詩・歌・唄山田兼士　　月の詩学　ボードレールと中島みゆきに即して加藤廣行　　町の中の歌三田　洋　　ビートルズさえ脅かす「とまどうペリカン」井上陽水頌細見和之　　自分の詩に曲を付けるという体験佐藤文夫　... 詳細

PO161号特集：祭り

著者: POの会／編

ISBN: 978-4-86000-335-7 C0495

本体価格: 800円

特集　祭り山田兼士　　　ボードレールの「祭り」三部作金田久璋　　　マレビト―来訪神をめぐる現代的課題和田文雄　　　祭り河内厚郎　　　西宮神社の海上船渡御「産宮参り」曽我部昭美　　宝物藤谷恵一郎　　祭囃子は楽しやな今井　豊　　　祭りは時代とともに変遷し国境... 詳細

PO160号　特集：記憶に残る短詩

著者: POの会／編

ISBN: 978-4-86000-330-2 C0495

本体価格: 800円

特集　記憶に残る短詩安水稔和　　　短ければ短いほど言葉は鮮やかに美しく燃える以倉紘平　　　心に残る短詩 ――嵯峨信之の作品から門林岩雄　　　わたしの好きな短詩菊田　守　　　記憶に残る短詩八木幹夫　　　詩情に満ちた壮大な叙事詩 ――井上輝夫の『青い水の哀歌』... 詳細

31～40を表示中　 (総合詩誌ＰＯ［ぽ］の数：49)