美しい本作りならおまかせ下さい。自費出版なら「竹林館」にご相談下さい。

出版社 竹林館  ホームへ戻る

  • お問い合わせ06-4801-6111
  • メールでのお問い合わせ
  • カートの中を見る
ホーム > 新刊書 > PO175号

PO175号特集 あの日あの時

著者
POの会/編
サイズ
A5判
178ページ
ISBN
978-4-86000-424-8 C0495
発行日
2019/11/20
本体価格
800円

個数  

 

特集 あの日あの時

 

今野哲男   「気づき」との「出会い」
薬師川虹一  僕の原罪
山本由美子  9・11 その時……
吉永幸司   あの日あの時
吉田定一   やさしい気持ち
藤谷恵一郎  邂逅 ―あの日あの時
斗沢テルオ  あの日あの時、私の詩は―
         未曽有の震災とどう向き合ったか
深尾幸市   ヨハネスブルグの危険な夜
梶谷忠大   あの日・あの時 ―幼い詩人のたましい
西田 純   一回生から始まって
もりたひらく 呪文
寺沢京子   晩夏
今井 豊   御巣鷹山を訪ねて
田島廣子   海が言えない
中島省吾   日本資本主義の父の教えとあの日の私
高丸もと子  ポエムストーリー 待つ
中原道夫   あの日、あの時

 

 

*詩作品*  <詩作品のみHP上で公開しています。こちらからどうぞ!


根本昌幸   幻
佐々木洋一  さりらりら/なめくじ/たんぽぽ
瀬野とし   水
ハラキン   我が名を呼ばれる/はるか上に/男の酒の/営みに
堀口精一郎  蟷螂
杉本深由起  わたしは たわし
高丸もと子  秋の帆船/小石
梶谷忠大   小詩篇「花屑」その15
丸山 榮   我が冒険
葉陶紅子   更衣/天国ごっこ
平野鈴子   卒寿/柿釜・柚子釜・リンゴ釜
吉田定一   空気
加納由将   自分って
中西 衛   残暑は限りなく
水崎野里子  あなたの瞳/モーツァルト広場
下前幸一   表現の不自由展・その後
中島省吾   ゆずれない政治の基本/地下から地上に上がった地下鉄
斗沢テルオ  ご出身はどちらですか
木村孝夫   この一行に
山本なおこ  おしまいなさいましたけ
左子真由美  道
藤谷恵一郎  砂絵/核兵器/ぼくの耳/燃え上がる六月
尾崎まこと  コスモス 

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 


扉 詩 加納由将・・・対等
ピロティ 吉田 正・・・出逢い
舞台・演劇・シアター 河内厚郎・・・道頓堀ミュージアム「並木座」
ギャラリー探訪 左子真由美・・・パリ「ロマン派美術館」を訪ねて
エンジョイ!シネマ 寺沢京子・・・「女を修理する男」
一編の小説 もりたひらく・・・遠藤周作『深い河』
一冊の詩集 マキ・スターフィールド・・・『ポケット詩集』
エッセイ 水崎野里子・・・清水邦夫脚本・金守珍演出・新宿梁山泊第六十六回公演
             「楽屋」の東京・下北沢
この詩大好き 阪井達生・・・長田弘「言葉のダシのとりかた」
エッセイ 深尾幸市・・・出 隆『ソクラテスの道』再読
長編詩 マキ・スターフィールド・・・アートマンの唄Ⅱ ~ピラミッド・パワー~
PHOTO POEM 長谷部圭子・・・相棒
         尾崎まこと(翻訳 山本由美子)・・・立っているのは?
韓国現代詩の今 韓成禮 訳・・・金芝河/李秉律/朴琯徐
翻訳 サリー・サチコ・イトウ水崎野里子
       カナダに生まれて ―ある日系ライターのものがたり(その3)
詩の実作講座より「PICK UP POEM」 尾崎まこと・選評
                   村野由樹・・・「白球の行き先」
                 
詩誌寸感 高丸もと子・・・受領誌から学ぶ 詩とつながる心地よさ 私の好きな詩